田舎での小さな平屋暮らしが始まって、もうすぐ1年。マイホームで過ごす2度目の冬です。
我が家はパイン材の無垢フローリングなんですが、めちゃくちゃ寒いです。(笑)
インスタでは「無垢床は寒くない!暖かい!冬でも素足で歩ける!」という声が大多数ですが・・。
我が家、素足なんかで歩けば足が冷えすぎて血流最悪足パンパンになります。(笑)
うちは一体どうなっているのだろう・・と不安になるほど寒いです。(山側で、日が入らないからだと思います)
そしてこの時期にもう一つ気になるのが「無垢フローリングに発生する隙間や反り」について。
今のところ比較的目立った隙間は見られませんが、気になる箇所の写真を撮ってみました。
住んで1年。無垢フローリングの隙間や反りの現状は?
無垢フローリングにはご法度なんですが・・我が家、冬場はこたつを出しています。
案の定こたつを置いている部分の床の隙間が一番大きく開いています。(写真暗くてすみません)
とはいえこれくらいであれば許容範囲だそうです。思ったよりも目立った隙間はできていないので安心しました。
気になるほどの隙間はほとんどない
それ以外のところは、ほとんど隙間がありません。
それよりも、傷がヤバいという。(笑)
反りの方が気になるかも
隙間はないのですが、若干反りがあります。
こちら、巾木と床の間にできた隙間。結構目立ちます。
一番酷いところだと、このくらい開いています。
別の箇所はこんな感じで、ピッタリです。こうやって比較してみると違いがかなり分かります。
私はそこまで驚かなかったのですが(ガサツだから?)、何も知らない夫はギョッとしていました。(笑)
無垢材にはこういう特徴があると知らない人から見ると、施工不良なのではと不安になると思います。
おわり
何かの記事で、無垢フローリングはメンテナンスができない人には向いていないと書かれていました。私、雑だから大丈夫かしら?と不安だったんですよね。
だけど逆を言えば?ガサツで適当な人ってほんとに何も気にしないので、ある意味向いているのかなと思いました。(笑)
木の伸縮は1、2年様子を見た方が良いらしいので、今後も観察しておきます。