こんにちは、がねです!
今回は、玄関照明に採用した人感(熱線)センサーについて紹介したいと思います。
我が家はPanasonicのかってにスイッチ(WTK2611K)+埋込熱線センサ付自動スイッチ用操作ユニット(WTC5820W)を採用しました。
玄関照明は天井取付の人感センサー!かってにスイッチがおすすめ
人感センサーというと、壁取り付けにすることが多いかと思いますが、我が家は天井取付タイプにしました。壁にスイッチがないことで、スッキリするというメリットがあります。
こちらが天井に取り付けたセンサー(WTK2611K)です。検知範囲に人が入ると照明が点灯します。
ただ、人が通るたびに点灯していたら「周りは明るいのに、もったいなーい!!」となりますよね。
明るさセンサとは?
これがまぁ便利なもので、周囲が明るければセンサが動作しないような仕組みになっているんですね。
明るさセンサというものがついていて、
『このくらいの明るさになったらセンサが動いてね~』というように、調整できるのです。
北向きの暗い玄関でも問題なし!
例えば、我が家は北向き玄関なので日中でもだいぶ暗いです。
暗。(笑)逆光で撮影しているというのもありますが、これほど暗いと点灯してしまいそうなものですよね。
でも、明るさセンサを暗めに設定しておけば、きちんと夕刻の暗さになってから点灯してくれます。
連続点灯や消灯の切り替えはできる?
本体プレートを外せば常時「切」「入」の切り替えができます。まぁもちろんその都度プレートを外して切り替えるなんてことをするのは大変です。(笑)
なので我が家は別売りの操作ユニットを取り付けていて、そのスイッチで「切・連続点灯・自動点灯」の切り替えをしています。
スイッチの場所は、目立たないところに・・
玄関から入ってすぐのトイレ内に設置しています。操作することは滅多にないので、視界に入らず目立たない位置に取り付けてくださいました。
人感センサーは天井取付にして良かった?
私は照明に関して何も考えていなくて、全てPanasonicの明かりプランのまま採用したのですが(笑)、特に不便は感じていません。
天井取付にしたことで玄関壁にスイッチがなく、スッキリするのが最大のメリットだと思います。
ですが、例えば
- 玄関ホールの照明を付けっぱなしにする機会が多い(夜間に玄関で何か作業をするとか、玄関でお客さんと話し込むとか(笑))
- 逆に、常時消灯モードにしておきたい時がある
こんなシーンの時はすぐにスイッチの切り替えができた方が便利です。手が届く範囲で、壁取り付けにしておいた方が無難なのかなとも思います。
おわり
天井取付のかってにスイッチで迷っている・・という方の参考になれば嬉しいです!
では、読んでいただきありがとうございました!