こんにちは、がねです!
玄関シューズラックをDIYして早1年5ヶ月。(新築戸建ての玄関シューズラックDIY!ビフォーアフター紹介)
この棚板、ずっと無塗装のまま使っていたのですが、先日ようやく塗装しました。
ファルカタ集成材をワトコオイルのミディアムウォルナットで塗装してみた
玄関シューズラックのBeforeはこちら。(去年の3月に撮影したもの)
使用している棚板は、ビバホームで購入したファルカタ集成材というものです。売り場にあった木材の中で一番軽くて安価でした。
ファルカタ材とは?
このファルカタ材、写真で見ても分かるように木目が薄くてとても白いです。
押しピンが簡単に刺さるぐらい柔らかい。
桐の代わりの木材として使われることが多いそうです。
ワトコオイルのミディアムウォルナットを塗ってみた
ということで、さっそく豪快に塗っていきます。(必死すぎて、過程の写真を撮るのを忘れてしまいました・・)
今回使用したのはワトコオイルのミディアムウォルナットです。
随分前に使っていたものなので、開けるのが不安だったのですが問題なく使えました。
ちなみに最初はこちらのブライワックスのジャコビアンを塗るつもりでした。
が!試しに少し塗ってみたところ、かなり濃いこげ茶色っぽくなってしまった・・。元々薄いファルカタ材の木目がほとんど分からず、ベタッとした印象になるのでワトコオイルに変更しました。
After
Afterはこんな感じになりました。外で塗っている時はかなり薄く見えたのですが、屋内でみるとしっかり色が付いていたので良かったです。
木目が薄いので、「木」というより「板!」という印象かなぁ。分かりづらい表現ですみません。(笑)
最初はサンドペーパーで表面をツルツルにしようと頑張っていたのですが、なんかそこまで変化が無くて・・。結局、角の部分だけ丸くやすりがけして表面は磨かずに塗りました。
やっぱり塗装後の方が家の雰囲気に合っていてしっくりきます!
塗装作業って、やすりがけや掃除が面倒で好きではないのですが(笑)ようやくできてスッキリしました。
おわり
今回ファルカタ集成材について初めて調べてみたのですが、耐久性はイマイチらしいです。^^;
今のところカビなどは発生していませんが、北玄関で湿気もたまりやすいので気を付けなければ・・。