こんにちは!がねです。
洗面台にアイカ工業のスタイリッシュカウンターを検討している方は多いですよね。そこで気になるのが価格について。インスタでもよく見かけますが詳細までは載っていないし、ブログで検索してもなかなか情報が少ないです。
我が家の洗面台もアイカのスタイリッシュカウンターを採用したのですが、正直きちんと価格を把握していませんでした。(笑)
ということで今回は、施工費や洗面鏡の価格なども含めての総費用と、標準との差額についてまとめてみました。
※サイズやボウルタイプ、給排水金具の種類等によって見積りも変わるので、あくまでも参考程度に見ていただければと思います。
我が家が採用したカラーやボウルタイプなどの詳細は、こちらの記事(アイカ工業スタイリッシュカウンターの組み合わせを紹介!)にまとめています。
アイカ工業スタイリッシュカウンターの価格!差額はいくらになった?
我が家のスタイリッシュカウンターのサイズは、幅900mm×奥行600mmです。インスタでは幅1200mmとかをよく見かけますが、うちはご覧の通りミニサイズです。(笑)
ではさっそくですが、洗面台を変更するにあたって発生した費用と差額は以下のようになっています。
- スタイリッシュカウンター価格:約115,000円
- カウンター施工費:30,000円
- サンワカンパニー洗面鏡価格:38,000円
- 洗面鏡取り付け費:3,000円
- 工務店標準洗面台価格:約58,000円
施工費が発生します
実は私、重要なことが頭から抜けていました。
そう、施工費が発生するということを・・。
アイカのショールームで見積りを取った段階では、「差額5万円でできる!」と思っていたんです。
で、金消契約直前の打ち合わせで総費用の明細を見て「そうだ、施工費かかるのか」と思い出しました。(笑)
我が家の場合、施工費は30,000円でした。仕方ないんですけどね・・3万円は大きいな~。(笑)
HMや工務店によって異なると思うので、確認されてみてください^^
洗面鏡の費用も別途発生する
さて、もう一つ忘れてはいけないのが洗面鏡ですね。
アイカ工業のスタイリッシュカウンターはあくまでもカウンターのみなので、洗面鏡を別で購入する必要があります。その洗面鏡の費用と取り付け費が発生することもお忘れなく・・私は忘れていました。(揺るぎない忘れん坊)
我が家はサンワカンパニーさんのプレーンVミラーボックスを施主支給しました。価格は冒頭にも書いていますが、38,000円(運賃代2,500円込)。取付費は3,000円でした。
まとめ
我が家の場合、標準の洗面台から約128,000円で変更できたということになります。造作の場合は安くても20万はするそうなので、そう考えたらこの価格で変更できたのはありがたいですね。
スタイリッシュカウンター自体はとても良心的な価格です。ただ、施工費や洗面鏡の費用が発生するのでそこら辺も計算しておくことをおすすめします^^