こんにちは、がねです!
我が家の浴室は型ガラスの横滑り出し窓なんですが、夜間に照明を点けると人影が透けてみえてしまいます。過去記事→(浴室窓と洗面所窓の悩み。型ガラスは人影が透けて見える問題)
入居してから1年4ヶ月、浴室の電気は点けずに真っ暗なまま入っていました。(笑)
さすがにプチストレスだったので、ようやく目隠し対策を実行!
我が家の縦滑り出し窓にも採用している立川機工のアルミブラインドをオーダーしました。
浴室窓の目隠し問題!アルミブラインドを取り付けてみたら良い感じ
beforeはこちら。
そしてafter!ピッタリー!!
対策として目隠しシートなども考えたのですが、浴室内の明かりは外に漏れてしまいますよね?それがどうしても気になる・・。
完全にシルエットも見えない、明かりも漏れないシートとなると、今度は日中が暗くなってしまうし・・。
ブラインドであれば外に光は漏れませんし、日中はブラインドを上げておくことで明るさを確保できます。
ブラインドのサイズ
オーダーブラインドなのでサイズを測らないといけないのが面倒なんですが。(笑)
窓枠の内幅から1cmマイナスしたサイズで注文するだけです。
注意点としては、1cm単位でしか注文できないこと。
うちの窓サイズは横幅が57.5cmなんですが、1cmマイナスの56.5cmではオーダーできず。
今回は、0.5cmマイナスした57cmで注文しました。結果的にジャストフィットで良かったです。(56cmだと短すぎて隙間が開いていたと思う)
そして、このサイズでも1万円ぐらいしました。決して安くはないのだけど、やっぱり私はブラインドが好きです。(笑)
日中はブラインドを上げて明かりを取り込む
このように、日中はブラインドを上げて自然光を取り入れています。夜と昼で使い分けできるのがブラインドの良いところですよね。
一応スラットの角度も変えられますが、我が家は上げ下げするのみなので、今のところスラットを調整することは無さそうです。
取り付け方は?
取り付け方はですね、浴室用なので突っ張りタイプのブラインドになっています。
突っ張り棒って落ちやすいというイメージだったので不安だったのですが、想像以上にしっかりしていました。
超強力な両面テープがついたプレート受けを両壁面に貼り付けて、そこにブラインドをはめ込む感じです。そこから更にダイヤルを回して突っ張らせるので、そう簡単に落ちることはなさそうです。
おわり
ちなみにカラーはアイスグレーにしました!
洋室のアルミブラインドと全く同じです。ほぼ白だけど(笑)、真っ白ではなくうす~いグレー色で気に入っています。
浴室のブラインドはまだ使い始めたばかりなので、お手入れやカビ問題とかは未知数・・。長く使い続けてまた改めてレビューできたらなと思います。
では!読んでいただきありがとうございました。