こんにちは、がねです。
入居後7ヶ月が経ちます。
そういえば、我が家の洗面台として採用した、アイカ工業のスタイリッシュカウンターについて詳細を書いていなかったな・・
ということで、カラーやボウル、水栓の種類などをまとめてみました。
アイカ工業スタイリッシュカウンターの組み合わせを紹介!
アイカのスタイリッシュカウンターは、「メラミンポストフォーム」か「アクリル系人工大理石」から選ぶことができます。
柄の種類がめちゃくちゃ多いので、迷います。(笑)
そこに、アイカオリジナルの人工大理石ボウルを組み合わせて作るスタイルです。ボウルも形や大きさを自由に選べるので、オリジナリティーがでて良いですよね。
カラー:TJ-10122K
カウンターは、メラニンポストフォームのTJ-10122Kを選びました。
光の当たり具合によって濃淡が変わってきますが、モルタル風でとても気に入っています。
なにより、汚れが目立たない。(笑)
ボウル:KMB5AGW-1
ボウルは、タイプ5(KMB5AGW-1)を採用。容量は11リットルです。スクエア型がスマートでかっこいい。
水栓:K37531EJ-RJ
水栓は、シャワー付きホース給水栓(K37531EJ-RJ)です。
私、てっきり水栓もセットになっていると思っていたのですが、好みの水栓を組み合わせられるんですね。
アイカのショールームへ行った際、コーディネーターのお姉さんに「水栓はどうされますか?」と言われて知りました。(笑)
なので、アイカにある水栓のラインナップから選んでもいいし、他メーカーのものを自分で探して採用しても良いみたいです。
レバーでシャワーと通常吐水を切替
我が家が採用した水栓はシンプルなタイプ。
吐水口についているレバーで、シャワーと切り替えられます。
+eco仕様でお湯のムダ遣い防止
お湯ムダ遣いを防止できる、エコ仕様になってます。
水と湯との境に「カチッ」という音がするので、意識的に使い分けられます。給湯機がムダに動いてしまうことを防いで、ガス代節約にも。
ブラケット:KH-340WA
カウンターを取り付けるためのブラケット(KH-340WA)はこんな感じです。
アイカのショールームで、「必要であれば~」と言われたので、施工方法によっては無くてもよいのかもしれません。
水受けバスケット
水栓をホースにしている場合、水受けバスケットの使用を推奨しているようです。見た目はちょっと・・・ですけどね。(笑)
このホースはカウンター下に繋がっています。なので、ホース部分に水がかかってしまうと、水漏れの原因になるようです。
おわり
我が家のカウンター下は金具類がごちゃごちゃしていますが、施工方法によってはもう少しスッキリするのかな?
完全に工務店任せだったので、分かりません・・。(笑)
カウンター下に収納棚を造作する方も多いですね。
我が家は入居後7ヶ月経ちますが、今のところ大きな不満点はありません。メラミンポストフォームは耐久性も抜群で、汚れも目立たず掃除がしやすいのが特長。
めちゃくちゃ気に入っております!