こんにちは、がねです!
今回は、「キッチンのスポンジラックはやめた!撤去して吊るす収納に変えてみた」の記事で登場した、山崎実業の吸盤まな板スタンドについて紹介したいと思います。
【山崎実業】吸盤まな板スタンドが浮かせる収納におすすめ!
こちらが、山崎実業さんのPlateシリーズ!吸盤まな板スタンドです。
サイズ:約12X6X12cm
重量:約190g
素材:本体はスチール(ユニクロメッキ+粉体塗装)、吸盤はPVC
カラー:ホワイト
耐荷重:約3kg
取り付けてみた
私はキッチンの立ち上がり部分に取り付けることにしました。
このように吸盤が4つついています。パッと見、「大丈夫か?」と思うような吸盤なので(すみません)心配でしたが、1ヶ月使っていて落ちたことはありません。
吸盤はずっと取り付けていると、どうしても空気が少しずつ入り込んでしまいます。なので定期的に吸盤の中心部分を押して空気を抜くようにしてください。
ちなみに耐荷重は3kgですが、ひのきの木製まな板でも1.5kgぐらいなので大抵のまな板は問題ないかと思います。
取り付け可能な壁面は?
基本的に、光沢のある平らな面に取り付け可能とのこと。
- タイル
- ステンレス
- プラスチック面
- 透明ガラス
- 鏡面
- 冷蔵庫などの金属塗装面
ただし、ステンレスや人工大理石のシンクの表面材質によっては、吸盤が付きにくい場合があるそうです。その際は、市販の吸盤補助板というもので対応できます。
何枚立てられる?
まな板を2枚(厚み約2.5cmまでを1枚、厚み約1.5㎝までを1枚)立てられるようになっています。
サイズ感は?
サイズ感はこんな感じです。我が家のキッチンの立ち上がり(ステンレス部分を除いてのサイズ)が約17㎝、まな板スタンドが約12㎝になっています。手のひらサイズでとてもコンパクトです。
まな板を立てた状態は?
まな板を立てると、立ち上がりの部分から少し飛び出てしまいました。(笑)
表から見ると、こんな感じです。
キッチンの全体像
生活感がかなり出てしまうのは否めませんが、シンクがとても広くなって掃除も簡単で快適です。
立ち上がり部分に吸盤スタンドを取り付けたい!という方は、おすすめです。どなたかの参考になれば嬉しいです。