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処分費節約!ウレタンマットレスの捨て方は?切って圧縮してみた

暮らし

こんにちは、がねです。

4年間使ったウレタンマットレスのへたりが酷く、腰痛の原因になっていたため買い替えることにしました。

でもマットレスって処分が面倒くさいイメージがあるんですよね。

てっきり、粗大ゴミ業者に頼まないといけないと思っていたので、面倒くさい気持ちが勝ってしまい「買い替えはまだいいか・・」と後回しになっていました。

ですが、ウレタンマットレスって案外簡単に捨てられるんですね。

処分費節約!ウレタンマットレスの捨て方は?切って圧縮してみた

ウレタンマットレスの捨て方は、『切って(ちぎって)、可燃ごみ袋に詰め込んで一般ごみとして捨てる』だけ。

調べてみると、普通に可燃ごみとして捨てて問題ないようです。

厚さ8㎝の低反発マットレスをちぎってみた

我が家が使っていたのは厚さ8センチダブルサイズの低反発マットレスです。

へたりがひどく、ふにゃふにゃな状態だったので簡単にちぎることができました。大きなパンみたいです。(笑)最初はハサミで切ってみたのですが、手でちぎった方が早かったです。

ただ、ダブルサイズを一人でちぎっていくのはなかなかハードでした。腕が疲れて、ゼーハー言っていました。(笑)

30リットルのゴミ袋3枚使用

ゴミ袋は30リットルサイズを3枚使いました。(必死すぎて、ゴミ袋に詰めた後の写真を撮るのを忘れてしまいました)

ゴミ袋を節約するためのコツは、カットしたマットレスを一旦他のビニール袋に入れて圧縮することです。

指定ゴミ袋に直接マットレスを詰め込んでいくと、上手く圧縮できなかったので・・。

一度小分けにしてから圧縮したものを指定ゴミ袋に詰め込んでい方が、よりすき間もなくたくさん詰め込むことができました。

ネットで調べていると、100均の圧縮袋に詰め込んでから捨てたという方もいました。

マットレスを切る

パンをくわえる猫。(笑)

カットしたマットレスは量が相当多くて一人で作業するのは労力がいるのですが・・根気強く圧縮しながら丁寧に詰め込んでいけばゴミ袋の消費も抑えられるかと思います。

おわり

うちの地域の指定ゴミ袋は30リットルで1枚約30円です。マットレスを処分するにあたって3枚使用したので、90円で処分できたことになります。粗大ごみ業者に依頼したら500円かかるし、安くで捨てられて安心しました。

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