こんにちは、がねです。
20坪2LDKの小さな平屋に夫婦ふたり・犬・猫と暮らしています。
今回は、我が家の洗濯動線についてです。
- 我が家の洗濯ルーティンについて (洗濯物を干す時、取りこむ時の流れ)
- そのルーティンの中で一体どういった点が面倒くさポイントなのか?
- こうであったら楽だったろうな、こういう間取りだったら良かっただろうな、という点
家事動線について考えたこともないズボラ人間なので特にお役に立てる情報はないのですが。(笑)これから小さな平屋で暮らしてみたいという方に読んでいただければうれしいです。
1年後追記:結局、完全室内干しに移行しました。(笑)
小さな平屋の洗濯動線どうしてる?外干しが面倒くさい理由
外干しの流れ
まずは洗濯物を外に干すときの流れをご紹介します。
(庭、汚くてすみません)
服をかけたハンガーを一旦かけておく場所がないので、浴室入口の木枠に引っ掛けています。木枠へのダメージが心配なのでいずれ何か対策をする予定です。
次に、洗濯物を取り込む時の流れです。
①掃き出し窓から庭へ出る ②洗濯物をとる ③脱衣所に直行し洗面台下に肌着・寝間着を収納 ④フェイスタオルはアイアンバー収納へ ⑤その他衣類はハンガーのまま寝室クローゼットへ掛ける ⑥ハンガー類は元の場所へ
大人2人分の洗濯物しかないし、小さな家なのでめちゃくちゃ大変なわけではありません。
実際私も「これだけコンパクトな家だから洗濯も楽だろう」と思っていました。が、ちょっと思っていたのとは違いましたね。(笑)
外干しが面倒くさい最大のポイント
外干しが面倒くさいと感じる最大のポイントは
『外に出て干すだけなのにいくつものアクションを起こさないといけない』ということです。
- 掃き出し窓のカーテンを開け閉めする
- 洗濯物を持ちながらの掃き出し窓開け閉め
- 縁台の上り下り
- スリッパの着脱
何気ない動きではあるのですが、外干しが億劫だと感じてしまう要因になっています。
特に、洗濯物を持ちながら縁台を上り下りすることが地味にきついです。
外干しするならこうしたら良かったポイント
「外干しするならこうしたら楽だったかな~」と感じるポイントについて考えてみました。
リビング続きのウッドデッキを設ける
やっぱり、リビング続きのウッドデッキがあれば楽だったろうな~と思います。(我が家は予算が無く諦めました)
- リビングの延長線上に干すという感覚が、面倒な外干しへのハードルを下げる
- 庭へ出るための縁台やステップがなく、上り下りせずに干せる
予算があれば間違いなくウッドデッキは欲しかったです。
でも「100万出してつけるか?」と考えた時に「我が家にとってはそこまで重要なことではない」と判断し、やめました。
いつか、生活に余裕が出て来てからでも遅くはないかなと思っています。
洗面脱衣所から直接庭に出られる勝手口が欲しい
もう一つの案は、洗濯機のある脱衣所から庭に続く勝手口が欲しかったです。
ここまで狭い間取りだと付けようがないんですけどね。(笑)
でも、もしまた間取り決めの時に戻れるならもっと真剣に考えておきたかったな~と思います。
おわり
小さな平屋だし庭までの距離が一直線で短いとは言え、「縁台の上り下りやスリッパの着脱」は想像以上に面倒くさかったです。
対策としては
・完全部屋干しにする
・衣類乾燥機を利用する
などがありますが・・
私はまぁこのままでいいかなと思っています。(笑)
こういう時は『生活の快適さ』と『お金』を天秤にかけてみます。
耐えられる問題であれば、後回しにしたらいいし。問題を解決できるなら安いもんだ!と思うならお金を使えばいい。
そんなゆるいスタンスで暮らしていけばいいかなと思っています。(笑)