こんにちは、がねです。
ペンダントライトのコードが長すぎたので、短く調整したいと思います。
コードクリップを使った対処法
元々はこの長さ。約1mあります。
一応このような長さ調節ができるパーツが付属していましたが、あまり短くできません。
しかもこのタイプは無理な形でコードを曲げなければならなくて。断線が心配です。
VIENTOのコードクリップ
ということでちょっと贅沢ですが、VIENTOのコードクリップを使って長さ調節します。
方法その１：輪状にまとめる
丸くまとめてとめるだけです（写真が分かりづらくてすみません）。
ただ、うちのペンダントライトはコードが長くて何重かに巻く必要がありました。想定外にクリップがきつきつでした。
きつく締め付けすぎるとコードの断線や発熱・発火の危険性があります。
しばらくこの状態で過ごしていたのですが、どうもずっと気がかりで。なので今回改めて別の方法で長さ調整をすることに。
方法その２：クリップとライティングレール用吊りフックを使う
コードクリップとライティングレール用の吊りフックを使います（引掛けシーリングで取り付けている方は参考にならないと思いますが、すみません）。
今回は1重の輪にしてクリップで固定。クリップの隙間に余裕ができました。
できるだけゆったりと、コードに強い負荷がかからないように。
そしてライティングレール用吊りフックを取り付け、コードを引っ掛けます。
コードの長さや全体のバランスを見ながら調整。
巻く回数が減って、輪っかも大きくなりました。
クリップでとめている部分にはゆとりができたので、以前の状態よりコードへの負荷が減ったかなと思います。
おわり
とはいえ消費電力がそこまで大きいわけではないし、最初に紹介した留め方のままでも問題ないのかも？
ちなみに記事中ではVIENTOのコードクリップを使っていますが、リビングの方はふつうに紐でとめています。(笑)
VIENTOのコードクリップはとても可愛いのでおすすめです。
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