こんにちは、がねです。
我が家のキッチン照明は元々、ダクトレールに取り付けたスポットライトのみでした。
飾り棚なども無くて殺風景だったので、気分転換にエジソンバルブを吊るしてみることにしました。
キッチンのダクトレールにエジソンバルブとスポットライトを取り付けてみた
もともとはこんな感じで、60ワット相当のスポットライトが2灯のみ。
調色・調光機能は付いていますが、キッチンはずっと昼白色で使用しています。
エジソンバルブを3灯吊るしてみた
after。窓と同化して分かりにくいという。(笑)(観葉植物も増えました)
ソケットは?
ソケットは真鍮にしました。
ペンダントライト E26
共同照明さんのもので、とにかく安いのです!
手元で点灯・消灯ができるスイッチが付いています。これが個人的には購入の決め手になりました。節電したい時などに単独で消しておけます。
安さゆえに・・
でもやっぱり安いだけあって・・。電球をセットしたら斜めになるんですよね。(笑)
物によってはこうならないものもあるので、当たりはずれがあるな~といった印象です。
ソケットの長さについて
後悔しているのはコードの長さです。
分かってはいたのですが、やはり60cmは長い。(笑)
我が家は梁の部分にダクトレールを取り付けているので、その分コードを短くする必要があります。
コードクリップを買って長さ調整をしていますが、見た目がどうもスッキリしません。コードが長すぎて2重にしないといけないし。
コードクリップ自体は可愛くて気に入っているのだけど。。
短くカットするのも大変みたいだし、結ぶのは夫がダメだと言うし(キツく結ぶと断線の原因になるらしい)。
安さより、コードの長さを考えてきちんと選ぶべきでした。
電球は?
電球は別売りです。
エジソンバルブって結構高くて、複数個買うとなるとなかなかのお値段になるんですよね。
なので電球も共同照明さん。
1つ40ワット相当なんですが、透明だからか?かなり明るく感じます。
でもエジソンバルブだけではさすがに暗かったので、結局スポットライトも戻しました。電球色と昼白色が混ざっているけど、これはこれで良いかなと。(笑)
おわり
正直、裸電球なので直で見たら目がやられるぐらい眩しいです。(笑)ほんのり点灯するのをイメージしていたのですが。(笑)
一応シェードを取り付けることもできますが、しばらくは裸電球の雰囲気を楽しみたいと思います。
では!読んでいただきありがとうございました。