我が家のリビングの一面には掃き出し窓と腰窓が横並びで付いています。
このような窓配置の場合、カーテンはどうするものなのでしょうか?
うちは色々と迷ったのですが、掃き出し窓には遮像レースカーテン。腰窓にはアルミブラインドを取り付けました。
最初は「カーテンとブラインドが横並びになるのは変かな?」という不安もありましたが、実際に暮らしてみるとそれぞれの窓に合った使い方ができていて快適です。
見た目のバランスも多分、変ではないはず。(笑)気に入っています。
横並びのカーテンとブラインド

窓の外の消し方が雑で分かりにくいかもですが・・。こんな感じで18322の引き違い窓×2と、11913の縦すべり出し窓が連続して横並びで付いています。
掃き出し窓は頻繁に出入りするので、開け閉めしやすいカーテンにしようと決めていて。一方の腰窓は、同じカーテンにするか?それともブラインドにするか?で迷ったのです。
ニトリのNナチュレシャイン×立川機工のアルミブラインド
最終的には、採光や視線の調整がしやすいブラインドを取り付けることに。

掃き出し窓にはニトリのNナチュレシャイン。腰窓には立川機工のアルミブラインドを選びました。
立川機工のアルミブラインドは旧宅でも使っていて、今回は2度目の購入です。
住んでみて感じること

腰壁はブラインドにして正解でした。スラットの角度を変えるだけで外からの視線と光をコントロールできるのが便利です。
私は明るすぎる空間が苦手ということもあって、特にソファに座っている時は顔面に光が直撃しないよう窓の配置を意識しました。それでも季節や時間帯で光の入り方は変わるので、その都度細かく調整できるのが助かります。
あと、ブラインドなら窓枠にスッキリ収まるため、家具などを窓の前に置いても邪魔にならないです。
費用

カーテンは17,112円。ブラインドは17,084円。リビングカーテンの合計は34,196円となりました。
立川機工 アルミブラインド
楽天市場【最後に】色選びが難しい
ブラインドの色選びはめちゃくちゃ悩みました。立川機工のアルミブラインドはホワイト系のカラーがいくつかあります。
レースカーテンがナチュラルなので、ブラインドは光沢のないマットなホワイトが良いなと思い。カラーサンプルを取り寄せることもできるのですが、なんせ面倒くさがりやなので・・。
私は口コミを参考にして、ピュアホワイト(TK-5350)を選びました(サンプルを取り寄せた方が、ホワイト系の中でも一番マットで雰囲気が良いと書かれていました)。
