こんにちは、がねです!
我が家は来月で築1年半になります。
分かってはいたのですが、TOTOサザナの配色を完全に失敗してしまいました。
TOTOサザナのほっカラリ床とカウンターの汚れがヤバい。配色で失敗
いや、失敗というよりダーク色を選んだことによって水垢が酷いことになっています。
そしてその原因は私自身の掃除サボりによるものです。毎日掃除はしていないに等しいです。(笑)
入浴中に手で床をキュッキュとこする
たまにオキシ漬け
ピンク汚れがでてきたら洗剤とスポンジでこする
このくらい、とても適当です。
入居前の状態
- 床・・ダークグレー
- カウンター・・ブラック
- アクセントパネル・・プラナスブラウンウッド
配色自体はシックで気に入っています。この状態をずっとキープするのは、私には至難の業です。(笑)
入居後1年5ヶ月経った状態
そして1年5ヶ月後には・・
ご覧の通り、ダークグレーの床が白くなっています。
(白いのと影と光でよく分からない写真しか撮れませんでした、すみません)
前日にオキシ漬けはしたのですが、やっぱり白いままです。
黒カウンターの水垢
お掃除ラクラクカウンター。「掃除ができない人間は、黒だけはやめておけ」と有名(?)なのに、選んでしまいました。
もちろん黒カウンターの水垢問題は知っていましたし、メーカーのショールームで選んだ際にも、コーディネーターさんから念押しされました。
が、適当な性格なので「まぁなんとかなるっしょ」程度で、特に深く考えず採用しました。(笑)
スクイージーで水切りはしているのですが、カウンターのポチョッとなっているところに水が溜まるのです。その部分が見事に石化しています。
白い汚れの正体
ところでこの床の白い汚れ・・
これ、水垢だと思っていたのですが、調べるとどうやら「湯垢」なのでしょうか。
というのも、水垢と湯垢って別物なんですね・・。
水垢・・アルカリ性
湯垢・・水垢に皮脂やせっけんカスが混ざると化学反応を起こし、酸性になる
このように真逆の汚れなので、水垢の場合と湯垢の場合では掃除に使う洗剤が異なるのです。
湯垢にはアルカリ性洗剤を使う
もしこのほっカラリ床にできた白い汚れが湯垢だとしたら、アルカリ性洗剤を使わなければいけないんですね。
私はてっきり水垢だと思っていて、お酢水(酸性)をかけまくっていました。それが逆効果だったのでしょうか。
ということで次回は、アルカリ性洗剤+樹脂ブラシでしっかり掃除してみようと思います。(推奨されているのは中性洗剤)
おわり
ちなみに私は何色を選んでも掃除はサボります。(笑)
見事に汚れが目立つ配色を選んでしまったわけですが、好きな色なのでまぁ良いかーと思っています。
ほっカラリ床の掃除には樹脂ブラシが必須とのことで(今更だけど)、さっそく購入してみよう。
では、読んでいただきありがとうございました。