年収300万で新築戸建てを買うコツ?!資金計画のポイントとは?

お金のこと

こんにちは!ガネです!2019年末に小さな20坪の平屋が完成予定です。

先日友人からこんなLINEが届きました。

「緊急!家について詳細求む!」と一言。(笑)

この友人は我が家と同じような世帯年収で生活しているので、色々と相談を受けました。主に「金銭面」のことでですが。(笑)

ということで、私なりに資金計画を立てた流れや、マイホーム購入のコツについてお話したいと思います。

年収300万で新築戸建てを買うコツ?!

年収300万でも新築戸建てを買いたい!そう考えた時、まず何をしますか?

  • とりあえずローコスト住宅について調べる・・
  • 建売りを調べる・・
  • 新築を諦めて中古フルリノベーションで調べる・・

こんな状態でずっとネットで物件情報を眺めてグルグルグルグルしていませんか?私はしていました。(笑)

特に無駄な行為だったのが建売り物件のローンシミュレーションをすること。(あれって、結構・・かなり!意味が無いのではないかと今更ながら思う・・)

「これならイケるかも?!」と妄想だけが膨らんで・・そして気付いたらその膨らんだ妄想もどこかへ飛んでいっている。(笑)永遠にこの繰り返しで、一向に前へ進むことはありませんでした。

物件を見てリサーチするのは大切なことです!が、まずは以下のことを考えてみてください。

\考えること/
  • 月々に無理なく返せる住宅ローンの額はどのくらいでしょうか?
  • 頭金はいくら出せますか?

ざっくりとでも良いので資金計画を立てていくことで少しだけ光が見えてくるはずです!タイミングが合えばとんとんと進んでいくはずなので、後は流れに任せましょう。(笑)

月々いくらなら無理なく返済できる?

まず考えるべきことは「月々いくらなら無理なく返済できるのか?」ということです。

\考え方としては・・/
  • 賃貸時代の家賃をベースに考える
  • 年間返済額から考える

我が家の場合で言うと、賃貸時代の家賃が5.1万円(駐車場代4,000円込)なのでそれ以内で抑えることを条件にしました。

また、『年間返済額』という視点から考える方法もあります。

漢字ばかり出てくると嫌になりますよね。(笑)

ざっくりと説明していきます。

年間返済額は年収に対して20%が理想

年収300万の家庭が「1年間に返済する住宅ローンの額」はどれくらいが妥当なのか?という視点で考える方法です。

一般的には、年収に対して20%以内が理想だと言われています。

でもこれはあくまでも理想論?であって、年収300万の私たちにはあまり参考にならない気がします。(笑)そりゃあそのくらいになるよね!という感じなので。(笑)

年収300万の場合は年間返済額60万円以内

では詳しい数字を出してみましょう。

年収300万の20%・・
年収300万×0.2=60万

年収300万の場合、年間60万円以内の返済額に収めるのが理想ということです。月々で考えると・・

月々の返済額
60万÷12ヶ月=5万

月々5万円以内であれば無理なく返せるかな~という感じですね。そりゃあ、そのくらいになるよね!(笑)

ただ、家庭によっては月々5万円の返済でも厳しい場合がありますし、それぞれの家計状況から判断するしかないですね。

住宅ローン借入額を考える

では、月々5万円以内の返済にするには住宅ローンの借り入れをいくらにしたらいいのでしょう?

金利1.2%、元利均等、35年ローン、ボーナス払い無しでシミュレーションしてみると・・

17,140,000円となりました。

住宅ローンの借入額を1700万にすると月々の返済額は5万円以内で可能になるということです。ただこれは金利1.2%で計算しているので、もちろん金利によって大きく変わります。あくまでも目安として考えてくださいね。

借入額と返済額一覧

金利1.2%、元利均等、35年で計算
借入額月々返済額
1700万49,589円
1800万52,506円
1900万55,423円
2000万58,340円

総費用2000万以内だったら買えるかも!

というわけで住宅ローンを1700~1800万頭金を200~300万入れるということが可能であれば総費用2000万前後の家が月々5万円の返済で買えるというわけです。

ただしこれは土地代も含めて2000万ということになるので、田舎や郊外の安い土地を探す、もしくは田舎の新築建売りを探す・・という選択肢しか無いに等しいです。

頭金を準備出来ない場合は?

『何百万もの頭金を出せない!』という場合もありますよね。そうなると、頭金なしのフルローンで組むことになるのですが・・

今は低金利の時代なので、フルローンも不可能では無いです。例えば変動金利0.7%で計算してみると・・

金利0.7%、元利均等、35年で計算
借入額月々返済額
1700万45,648円
1800万48,333円
1900万51,018円
2000万53,704円

2000万借りても月々54,000円ぐらいです。変動金利であれば1%を下回る金利で借りられるので返済額も随分楽にはなるのですが・・。今後金利が上昇する可能性もゼロではないので、そのリスクを考えると怖いですよね~・・。

どちらにせよ、総費用2000万というのがボーダーラインになるのかな、と個人的には思います。

我が家の場合は・・

建物価格1300万
土地価格280万
諸費用200万
付帯工事320万
総費用2100万

ざっくりとですが、我が家はこんな感じです。土地の造成費が予想以上にかかってしまいまして200万ほど予算オーバー・・(笑)(いや、笑えない)

結局は土地価格次第になるのですが、逆に言えば土地価格を抑えられたら家は買えるということです。年収300万でも、こだわりを捨てれば家は買えます!

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ハウスメーカーや工務店を見て回るのみ!

あとはハウスメーカーや地元の工務店を見て回るのが一番かと思います。『欲しい!買いたい!』と本気で思えば、不思議と流れがそういう風に動いていくもので・・驚くほどとんとん拍子で進んでいきますよ。(笑)

ちなみに我が家は平屋の規格住宅を扱う工務店にお願いしました。規格住宅なので建物価格や間取りが最初から分かっていて計画を立てやすかったです。

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おわりに:月々の返済額+2万ぐらいは余裕を持って考える

『年収300万で家は買えるか・買えないか』で考えれば『買える』のですが、『住宅ローンを完済できる・できない』はまた別問題です。(笑)変な話、我が家だって今後住宅ローンを完済できなくなる可能性も無きにしも非ずなわけで。(笑)

買ったら終わりではなく、これからがスタートです。今後固定資産税やメンテナンス費がかかってくることも踏まえて、その分を積み立てしていかなければならなりません。

そう考えると、返済額+2万円ぐらいは家計から出ていくことを想定して、余裕を持った計画をしておいた方がいいですね。

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がね

年収300万でマイホーム購入。2019年12月に20坪2LDKの小さな平屋が完成。30代夫婦と保護犬1匹保護猫2匹暮らし。ズボラで面倒くさがりで家事が苦手。おしゃれなモノを買えないから隠す収納にしている。丁寧な暮らしに憧れはあるもののガサツを隠し切れないマイホーム。必要最低限のモノで暮らしつつ生活をコンパクトしたい。少しでも皆さんの家づくりのお役に立てれば嬉しいです。

20坪の平屋でコンパクトな暮らし
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