こんにちは、がねです。
皆さんは縦すべり出し窓の目隠しってどうされていますか?
カフェカーテン
ロールスクリーン
ブラインド
迷いますよね。。
我が家は色々と考えて考えて考えて・・オーダーのアルミブラインドを取り付けました。
ブラインドって実際どうなんだろう?と迷っている方もいらっしゃるかと思うので、私が感じるブラインドのメリット・デメリットをまとめたいと思います。
縦すべり出し窓にブラインド!デメリットは?
- 風が吹くとブラインドがサッシにあたってうるさい
- 窓を開閉する時にブラインドの上げ下げが面倒くさい
- スラットにホコリがたまる
風が吹くとブラインドがサッシにあたってうるさい
個人的にはこれが一番ストレスに感じます。窓を開けて換気をしている時、ブラインドがサッシの枠にカチャカチャとあたるんですよね。カーテンだったら風が吹き込んでも音はしませんが、ブラインドの場合は結構音が響きます。

このブラインドの下部がサッシにぶつかるので、防振パッドやゴム系のシートを貼り付けるなりの対策が必要かなと思います。
窓を開閉する時にブラインドの上げ下げが面倒くさい
窓を開閉する時、カーテンはシャッとサイドに開けるだけで楽ですが、ブラインドは少し面倒くさいです。
①ブラインドを上げる ②滑り出し窓を開ける ③網戸を閉める ③ブラインドを下げる
簡単な上げ下げの動作に見えるのですが、ブラインドの紐の扱いに未だに慣れません。(笑)
スラットにホコリがたまる
スラット部分、ホコリが溜まります。
とはいえ、我が家はアルミブラインドなので汚れが取れやすいというメリットはあります。
まぁ、なにを選んだとしてもホコリや汚れは避けて通れないものですね。(笑)
メリットは?
- 部屋がスッキリした印象になる
- スラット角度によって光の入り方を調整できる
- 昼も夜もしっかり目隠ししてくれる
部屋がスッキリした印象になる

「おしゃれ!」「スッキリ!」「スタイリッシュ!」ブラインドの最大のメリットですね。
スラット角度によって光の入り方を調節できる
ブラインドは、スラット角度を変えるだけで「光の入り方を調節できる」のが魅力です。
①水平・・部屋を明るくする(目隠し効果なし) ②窓に対して下向き・・日光が直接入る ③窓に対して下向き・・直射日光を遮りつつ明かりを取り入れる
ご家庭の窓の位置や周辺環境によって光の入り方はそれぞれですが、カーテンではなかなか柔軟に対応できなかったりしますよね。
それに対して、ブラインドは割と融通が利くというか・・部屋に入り込む明かりを調整できるのでとても便利です。
昼も夜もしっかり目隠ししてくれる
ブラインドは、それ1台で採光と目隠し両方が兼ね備わっています。
例えば、カーテンの場合は日中と夜間の使い分けが必要になる場合が多いですよね。我が家の掃き出し窓も、レースカーテン+遮光カーテンで使い分けています。
ブラインドであれば、スラットの角度によって「レースカーテン」と「遮光カーテン」の役割を果たしてくれるんですよね。
スラットを閉じていれば夜間でも部屋の中は見えません。
昼も夜もしっかり目隠ししてくれるので機能的だな~と思いますね。
おわり
我が家は立川機工のアルミブラインドです。

この操作ポールを左右に回転させるだけでスラットの角度調節ができます。
アルミなので汚れも目立たないしとても気に入っています。
追記:浴室窓にも取り付けました!

タチカワ機工アルミブラインド 羽根幅 25mm
では!読んでいただきありがとうございました!
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