こんにちは!がねです^^
我が家は小さな平屋なのでできるだけ圧迫感を軽減させ、空間を少しでも広く見せる工夫が必要です。そのために取り入れたもの・・それが室内窓です。
ネットで室内窓を探して購入し、施主支給することにしました!
施主支給ということで、室内窓自体の費用+取り付け費用や工賃が発生します。ということで、我が家の場合はいくらぐらいになったのかご紹介したいと思います。
室内窓を施主支給!取付費用や工賃はいくら?
取り付ける室内窓は2つで、それぞれのサイズと費用は以下のようになっています。
- 幅60cm×高40cm×奥2.5cmのFIX窓・・28,600円
- 幅120cm×高さ90cm×奥行6.5cmのFIX+スイング窓・・170,000円
取り付け方法
室内窓の取り付け方法によって発生する金額が変わってきます。(これはハウスメーカーや工務店によって違うのかもしれません)
うちの工務店の場合は木枠orクロス巻き込みどちらか選択することができました。
それぞれメリットデメリットがあるのですが、私はクロス巻き込みで取り付けてもらいます。
木枠取り付けの場合は材料費がかかる
木枠取り付けの場合、木材等の材料費が発生します。
我が家が取り付ける室内窓サイズだと、以下の木材費がかかるそうです。
- 大きい窓だけ木枠取り付けにする場合・・約2万円
- 小さい窓だけ木枠取り付けにする場合・・約1万円
- 両方の窓を木枠取り付けに場合・・約2万円
こんなにかかるんですね。木材費に2万円も支払うのはなんだかな~。(笑)ということでクロス巻き込みで取り付けてもらうようにしたのですが、デメリットもあるそうです。
クロス巻き込みのメリットデメリット
木材取り付けと比べると、クロスが剥がれやすくなるとのこと。もし剥がれた時はその都度ボンドかなんかで貼ればいいかなと思います。(笑)
費用がかからないこと、見た目がスッキリしてみえることはクロス巻き込みのメリットですね。
工賃を確認する
さて、室内窓を施主支給する場合に発生する費用はこれだけではありません。工賃ですね~。これがなかなか高いんですよね。(笑)
私のところの工務店では2カ所で15,000円でした。ハウスメーカーや工務店によって異なると思うので、確認されてみてください。
室内窓を施主支給する場合の費用まとめ
では最後に、室内窓を施主支給するにあたって発生した費用を以下表にまとめました。
窓のサイズ | 窓の金額 | 取り付け方法 | 取付工賃 |
---|---|---|---|
幅60cm×高40cm×奥2.5cmのFIX窓 | 28,600円 | クロス巻き込み(費用なし) | 7,500円 |
幅120cm×高さ90cm×奥行6.5cmのFIX+スイング窓 | 170,000円 | クロス巻き込み(費用なし) | 7,500円 |
合計 | 213,600円 |
合計で約21万円でした。
おわり
室内窓はハンドメイドや既製品のものが楽天でも販売されています。リクシルやYKK APなどのメーカー品もあります。明り取り窓のようなFIX窓であれば3万円ぐらいから販売されているので、おすすめです^^
オーダーメイドであってもそんなに跳ね上がるわけではないので一度見積もりを取ってみるといいかもしれません。
我が家はまだ完成前なので室内窓がどのような感じになるのか想像上でしか分かりませんが(笑)、完成したらまた改めて別記事で紹介させていただきます♪