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小さな平屋の田舎暮らし3ヶ月目。若いうちはいいわよ発言について

暮らし

こんにちは、がねです。田舎暮らしがスタートして3ヶ月目に突入しました。

昨日は所用のため都会に出ました。久しぶりに。電車で40分ぐらいです。

トカイ、ツカレル~。(笑)

帰りの電車でね、数駅進むにつれて少しずつ少しずつ人が減っていくんです。ふと気付いたら、あんなに人でいっぱいだった車両内には2、3人しか乗っていない。なんかこの独特の空気感が好きなのです。(笑)

で、たまにある気まずいシーン。

車両内の人がどんどん減っていく中で、隣同士に座った二人だけがポツンと残ってしまう時。(笑)ガラリとしている車内で、見知らぬ二人がキュッとコンパクトにくっついている光景。

今日、それでした。

移動すべきなのか、迷います。でもなんか移動したら失礼かな?とか考えていると

嫌そうな顔して移動される。(笑)

何とも言えない気持ち。

「お前がどっか行けよ!なんで私が動かなきゃならないのよ」とイライラされているかもしれない。(笑)

以上、田舎の電車あるある(?)でした。

小さな平屋の田舎暮らし3ヶ月目。若いうちはいいわよ発言について

さて、田舎の電車あるあるを楽しみつつ・・移り変わる景色を車窓から眺めることもまた私の楽しみの一つです。

私、ゲロッパしそうになるんです、電車でスマホを扱うと。(笑)乗り物酔いしてしまいます。だからひたすら外を眺めています。

都会の風景から徐々に田んぼが広がっていく光景・・たまらなくキュイーンときます。胸が。

だけど、都会という存在があるからこそ田舎のありがたさを実感できるわけで。どちらも無くてはならないもので。

その時その時で自分にとって幸せな選択を

田舎で暮らすようになってから親世代の方たちによく言われるんです。「若いうちはいいわよ」と。

確かにそうだと思います。今は体も動くし、サバイバル精神があれば何でもできる気がします。

田舎の不便さが嫌になったりすることも無いし、買い物が負担に感じることもありません。

でもきっと、若いから。

あと30年後には辛くなるかもしれません。

だけど私は老後を楽するために生きているわけではないし、そもそもそれまで生きているのかも分からないし。

「今の自分がどう生きたいか?」ただそれだけです。今の自分にとって幸せな選択をしていくこと。

数年後に「あー、田舎嫌だわ~都会行きたいわぁ」となったら、またその時の自分にとって幸せな選択をする。

毎日毎日そんな風に選択の積み重ねですね。

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